産地と食卓のあいだ

規格外は捨てられていない。行き先が見えないだけ

加工と飼料のあいだ

桐島 沙英
曲がったキュウリはどこへ行くのか。廃棄されているという話は、実態より少し単純化されている。

規格外の多くは加工用か飼料用に回る。ただし価格は主力の数分の一で、輸送費を差し引くと畑に置いたほうが安いことがある。

「捨てている」と「引き取り手がない」は違う

この違いを混ぜると、対策も混ざる。前者なら流通の問題だが、後者は値付けの問題である。

戻る

staff

[制作スタッフ]

  • 桐島 沙英

    ライター 桐島 沙英

    著者プロフィール 食と流通。市場と生産者のあいだで起きていることを、数字と現場の両方から。

    詳しいプロフィール