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立体交差の裏側で起きていること
立体交差化の効果は「遮断時間の削減」で測られる。渋滞が減り、緊急車両が通れるようになる。ここまでは計画書に書かれている。
踏切が閉じられると、歩いて渡っていた人は最寄りの陸橋か地下道へ回る。距離にして200〜500メートル。自転車なら数分、小学生の徒歩なら10分近い。
この差は事業評価の指標に入っていない。入っていないものは、比較もされない。
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港はコンテナのために作り直されている
朝倉 蓮
大型のコンテナ船が入れるかどうかは水深で決まる。全国の港が同時に深くなろうとしていて、その全部に船が来るわけではない。
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架け替えを待つ橋が、全国に7万ある
建設から50年を超えた橋は全国で7万を数える。点検の制度は整ったが、どれから直すかを決める仕組みは各自治体に委ねられたままだ。
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ライター 朝倉 蓮
著者プロフィール 都市とインフラを追う。土木施工の現場を7年経験したのち、書く側へ。